コネクト22通信VOL.47 規格外の地元農作物を有効活用。レトルト食品として加工・販売している福田章弘さんにインタビュー
コネクト22通信VOL.47を掲載しました。
今回は、規格外で廃棄処分される野菜を使ってレトルト食品を作りHPや道の駅などで販売、またOEM(相手先ブランド製造)でカレーなどの製造も受注されている「ほうふーどファクトリー」の福田章弘さんを取材しました。
農業高校で食品加工や商品開発などの授業を担当されていた時に感じた「売れないまま残って腐っていく野菜を何とか役立てることは出来ないだろうか?」という思いとともに、山口県の農業をもっと盛り上げていきたいと考え、思い切って退職され事業を立ち上げられました。
小型レトルト殺菌機を利用しレトルト食品にすることで常温保存可能で賞味期限を長くすることができ、添加物を使うことなく安心安全な地元の農作物を食べていただける、という福田さん。
「地元の農作物を地元で加工」をモットーに、これからも避難食や介護施設向けの食品を手掛け、生産農家と消費者を繋ぎながら農業を支える力になりたいと語ってくださいました。
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