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地域を元気に!ビジネスとコミュニティが行き交う「サードプレイス」へ ~株式会社原工務店 村谷 真智子様~

【コネクト22通信 2021年5月号 /相談者インタビュー全文】


コネクト22・情報発信担当の岡村です。

 

今回は、防府商工会議所会報『幸せます』5月号に掲載された
コネクト22通信の相談者インタビューの全文を掲載します。

 

今回取材にご協力いただいたのは、民間のコワーキングスペースとして「もっくのもり」を4/14に
リニューアルOPENされた『株式会社 原工務店』の代表取締役社長・村谷様です。


【「もっくのもり」の館内です。緑豊かな庭が癒しを与えてくれます。】

 

※クリックするとPDFファイルが開きます。


原工務店様の事業内容をお聞かせください。

注文住宅の設計、施工、監理、リフォーム事業や不動産事業などです。
大工だった父が1968年に 創業し、1980年4月に有限会社原工務店に組織変更しました。
従業員は38名、うち女性はパート含めて11名です。
小さい頃、母の自転車の荷台に乗せられ店まで行き、掃除を一緒に手伝ったことを今でも鮮明に 覚えています。
夜遅くまで図面を描く父が本当に楽しそうで、
「木の家っていいな」と子供のころから感じていました。
あの頃を思うと、まさかこんなに大きな会社になるとは思いもしませんでした。

以前に比べ、最近は20代の方でおうちを建てたいという方が増えました。
今は平屋の需要が増えているように感じています。平屋のおうちの見学会は来場者が多いです。

 

 

 

社長に就任されたのは、どのタイミングでしたか?
また、社長に就任される前はどのような業務に携わっておられましたか?

 

社長に就任する前は、原工務店の本社で総務関係の事務をしていましたが、
令和元年7月に社長に就任し、世界がガラリと変わりました。
経営者とイチ社員とでは見える世界が違うとよく言われていますが、
今までいかに守られていたかを身を持って感じました。

私自身、人前に出る事が得意ではないことと、
会長やベテラン社員に比べ住宅に関する知識もないため社長向きではないと思っているのですが、
「とにかくやるしかない」と毎日走り続けてきました。
「やるしかない」と毎日走り続けていく中で、様々な壁に当たることもありましたが、
そのたびに、社員や家族、そして社長に就任する前から勉強になると思い入会していた
ロータリークラブでお世話になった方々に支えられてきました。

 

 

社長に就任され、印象に強く残っている出来事があれば教えてください。

 

社長に就任してから、毎日が印象に残る出来事だらけです。
仕事上、「AとBどちらにしますか?」と聞かれても、
就任当初は選択のレベルが違うと感じる事が多々あり、
ずっと働いていたとは言え知らないことが多くあったのだなと気付かされました。
そして、父である会長から「できて当たり前」「分かっていて当たり前」という認識で話をされますので、
住宅のプロでないことや分からないことが多い事に対し、プレッシャーを強く感じて悩むこともありました。

 

そんな時に、
「主婦目線、素人目線が社長の強みになるよ」と言葉をかけていただきました。

 

社内の従業員は住宅のプロですが、私は素人目線に近いので、
「家を建てたい」とご相談に来られる一般のお客様の思いや感覚に寄り添えるのでは?
と気が付いたのです。

 

私らしい方法で社長としてやっていける道があることを発見でき、大変励みになりました。

 

 

4/14にOPENされる「もっくのもり」をリニューアルされたきっかけを教えてください。

 

木の家づくりと暮らし方、ものづくりなどを、実際に見て・触れて・楽しみながら体感していただける住まいと暮らしの情報館、モデルルームとして「もっくの森」を2008年にOPENしました。
実際に運営していく中で、
「住宅会社だから行ったら家を進められるんじゃないか」「敷居が高い」というご意見をお聞きし、
気が付けば利用者がいつも同じ方という状況でした。
設備の良い建物、景観の良いやすらぎの庭と施設としては申し分ないはずなのに、
と社長に就任する前から心に引っかかっていました。

 

社長に就任し、防府市内の経営者様と交流する中で、
「防府のために」「防府の事業者のために」と考えておられる方が多いことに気が付きました。
そして、私自身も地域貢献について考えるようになりました。
「もっくの森」で今以上に地域に役立つ何かができないか?と考えていた際に、コワーキングスペースの需要が年々高まっていることを知り、今ある建物を活かし、誰でも利用できる、地元ならではのコワーキングスペースとしてリニューアルしたいと考えるようになりました。

 

そんな中、「山口女性大学院」(https://wbsy.jp/)を知りました。

 

突然社長に就任したため、日々分からない事との奮闘でした。
幼い頃から父の仕事を見る機会はありましたが、経営者としての知識、ノウハウは全く分かりませんでした。
とにかく学ばなければと思い、勉強できる場所はないかと調べました。

 

都市部ではセミナーなどがたくさん開催されていましたが、
社長業と両立しながら都市部へ行く時間を考えると現実的ではなかったため、
近場で学べる施設はないかと探していたときに、
「山口女性大学院」を見つけ、すぐに申し込みました。

 

大学院のカリキュラム初日の自己紹介の時、
他の参加者の方は事前準備をしっかりされていて発表もスムーズだったのに、
いざ自分の番になると何も言えなかったことを覚えています。

そんな中でも、ずっと心に引っかかっていた
「もっくの森を何か新しいものにしたい」という思いは発表できました。

 

その後、女性創業応援やまぐち(https://wisy.co.jp/)の
「WISやまぐち認定事業者」を募集するという話があり、審査ののち採用され、
2020年の認定事業者に選ばれたことで、「もっくのもり」のリニューアルが本格的に始動しました。

 

多くの方々の後押しもあり、迷わずに進むことができました。

 

 

コネクト22に相談に来られたきっかけを教えてください。

 

「もっくのもり」で防府市ならではの商品を扱いたいと考えていたのですが、
どこに相談に行けばよいか分からず、ロータリークラブでお世話になっていた経営者の方に相談したところ、
「コネクトに行けば色んな相談ができるよ」と教えていただきました。
商品の事以外にも、事業についてのお話を聞いていただき大変助かりました。

 

 

 

「もっくのもり」はどんな場所ですか?

 

「癒し」と「リラックス」をコンセプトとした、コワーキングスペースです。
その日の気分で仕事スタイルを選べるワークスペース、打ち合わせやセミナーなどでも利用できる貸し切りスペース、料理教室やパーティでも利用できるキッチンスペースなど、
木の良さを感じながら過ごしていただけます。
サテライトオフィス、サテライトショップなども併設しています。コピー機、ロッカー、利用者用の給湯室、
動画配信設備なども整備しました。
施設の貸し切りもできますので、お気軽にご相談ください。

ありがたいことにお客様からのお問合せも多く、
その中でも「商品撮影をしたいので場所を借りたい」というお問合せが増えています。
このようなお問合せがあることは私たちも想定していなかったので、
こうしたお客様からの声は大変ありがたいです。

 

 

 

 

村谷社長ご自身と、「もっくのもり」の今後の展望をお聞かせください。

 

「もっくのもり」を通じ人と人が繋がり、 そこから新たな展開が生まれるような活気溢れる場所になればと考えています。 そして、「こんな場所を探していた」と多くの方に喜んで利用していただけると嬉しいです。 防府に住む若者や、進学・就職で他県に行った人が、 防府で働きたい、防府に帰りたいと思えるような魅力ある街づくりのひとつに 「もっくのもり」として貢献したいです。

 

 

 

 

 

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