コネクト22・情報発信担当の岡村です。

 

 

スーパーや飲食店に入ると、クリスマスソングが流れ、クリスマスケーキ、おせち、お歳暮のチラシが目に止まり、今年の終わりを実感します。

 

防府市では「裸坊が来たら、寒くなる」と昔から言われていますが、11/28の土曜日から寒さを増してきました。

 

「やっぱり、昔から言われていることには何か意味があるのねぇ。」などと、商店街の方たちとお話をします。

 

 

そんな寒さも増してきた12月初旬、防府商工会議所の方からあるチラシを手渡されました。

 

昨年、コネクトに入所してすぐ、「どんなものか知りたい」と1日体験受講させていただいた『ほうふ創業（アントレ）スクール』が2021年1月よりスタートします。

 

 

新たなスタートには不安はつきものです。
私自身も、体験受講とは言え、「場違いではないだろうか」と内心ドキドキしながら参加しました。

 

創業経験もない、創業するためのノウハウも知らない、そんな私が実際に参加してみて「よかった」と感じたことをまとめてみました。

 

参加を検討されている方たちの参考になれば幸せます。

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参加する前、 創業塾についての情報を何も持っていなかったため、「塾」という単語から、「厳しい」「激論が飛び交う」「受講者が厳しい指導に涙を流している」このようなイメージを抱いていました。

 

実際に参加してみて、上記のイメージは一蹴されました。

 

まず、受講者の皆さんが、とても和やかで、 教室の雰囲気が明るかったことを今でも覚えています。
そして、講師の井野口先生が 初めて受講する私に対し、「分からないことがあったら質問してね」と声をかけて下さったことで、緊張がほぐれました。

私が参加したのは、受講者が作成した資料の発表日でした。

 

1人ずつ発表し、発表ごとに井野口先生の総評があるのですが、
「これはいいね。」「ここの取り組みをもっと伸ばすといいよ。おもしろいね。」 と、良いところを見つけてお話されていたことが印象的でした。

 

前回のブログ（コチラ）にも書いているのですが、最初に否定されてしまうと、「今度は否定されないようにしよう」という意識になってしまいがちです。
良いところを見つけていただけると、気持ちも前向きになり、やりたい事がより明確になっていきます。

 

 

 

「分からない」「聞き取れなかった」などと発言することに勇気がいるセミナーに参加された経験のある方も中にはいらっしゃるのではないでしょうか。

 

「分からないことはないですか？」
「ここまでで何か質問はありますか？」
と言われても、空気に飲まれてしまい、なかなか発言ができない･･･
私にも経験があります。

 

 

参加した創業塾では、発言が飛び交い、
受講生の方たちが前向きで活気にあふれているという印象が強く残りました。

 

受講生同士で意見交換をしている場面にも遭遇し、
私まで前向きな気持ちになれました。

 

 

偶然、私が参加した創業塾を受講されていた方とお話をする機会があった際に、
当時の事をお聞きしたところ、
「あの時一緒だった人と連絡を取り合い、情報交換することもある。
一緒に頑張れる仲間ができて良かった。」
とお話されていました。

 

起業家は孤独であると言われますが、
1人じゃない、私も頑張ろうと思える仲間との出会いも、
創業（アントレ）スクールの良い点かもしれません。

【講師の井野口先生です】

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創業をされた方へお話を聞くと、
大半の方が「最初、何をしたら良いか分からなかった。」「分からないことが分からなかった。」
と言われます。

 

そして
「分からないことが多いから、誰かに聞くということを思いつかなかった。」
「分からないことが多すぎて、私だけなのか？と恥ずかしかった。」とお話された方もいらっしゃいました。

 

創業（アントレ）スクールでは、最初の一歩を踏み出すきっかけとなる知識を得ることができます。

 

プラン（事業計画書）を作成し、夢を形にすることで、漠然としていたゴールや目標が明確になっていきます。

 

事業計画作成以外にも、財務について、マーケティングについても学ぶことができます。

 

 

これから創業をお考えの方、創業後間もない方、ご参加をお待ちしております。