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コロナ禍で「宅飲み」需要が高まる中、酒造メーカーの本気度も高まる

~日経MJ 11月30日号より抜粋~


コネクト22・情報発信担当の岡村です。

 

 

私自身、お酒が飲めないため、
料理酒や洋菓子に含まれているお酒を味わう程度なのですが、
周りの友人たちは、ここ1年で自宅での飲酒率がかなり上がったと話していました。

 

先日、全国ニュースでも
昨年、ビンやカンの廃棄量が増えたと報道されていましたので、
全国的にも同様の現象が起きているようです。

 

お酒と言えば、地元防府市でも
「どぶろくを通じて、ふるさとの歴史を広く発信しよう」という
株式会社日本伝統濁酒研究所の取り組みが注目されています。

 

※「ここいろ 山口、暮らしの自由帳」にて特集記事が掲載されています。
ぜひ、ご覧ください。
https://coco-iro.jp/?p=8409

 

そんな中、日経MJでも
老舗酒造の新たな取り組みとして、
とある記事が掲載されていましたのでご紹介します。

 

 

日経MJの11月30日号の記事です。

 

●千葉県初の地ウイスキー 君津市の老舗酒造・須藤本家  11/30号

千葉県君津市の久留里地区は、房総半島のほぼ中央に位置する。
地下水の豊かな名水の里としても知られ、今も5つの蔵元が酒造りを続ける。
その一つ、1885年(明治18年)に創業した須藤本家(君津市)が
2020年8月に県内で初めての地ウイスキー「房総ウイスキー」を売り出した。

※記事より引用

私のようにお酒を飲まない方もいらっしゃると思いますので、
ウイスキーについてご説明をします。

 

ウイスキーは、大麦、ライ麦、トウモロコシなどの穀物と水でてきています。

酵母は、糖分をアルコールに変えることはできても、
大麦などのでんぷんをそのままアルコールに変えることはできないため、
酵素により糖へと分解される「糖化」が必要となります。

この、
糖化の役目を担う酵素を麦自身の中につくらせる為、
発芽した麦を乾燥させ、麦芽を作ります。

粉砕した麦芽と水と混ぜてお粥のような状態にすることで酵素が働き、
でんぷんが糖分へと変わります。

これをろ過し、麦汁をつくり、
発酵させるため、アルコール分約7%の発酵液に変えていきます。

そして、蒸溜、熟成の工程を経て、ウイスキーができるのです。

 

ビール、ワイン、日本酒は、
酵母により原料をアルコール発酵させることで生成される
「醸造酒」に区分され、
焼酎、ウイスキーは、
原料を発酵させてできた醸造酒をさらに蒸留させて造った
「蒸留酒」に区分されます。

 

ちなみに、梅酒やみりんは、
醸造酒や蒸留酒に少し足りない部分を補足して
より味わい深さを出している
「混成酒」に区分されます。

 

アルコール度数ですが、
ビールは5%と表記されており、
果実酒が13%、日本酒が約15%、焼酎が20%~25%、ウイスキーは40%です。

 

 

 

日本新酒鑑評会で何度も金賞を受賞した
純米酒「天乃原(あまのはら)」が須藤本家の看板銘柄ですが、
日本酒の国内出荷量が年々減少していくことから生き残りへの危機感を抱き、
約15年前から焼酎の製造に参入し、個性的な商品を送り出してきました。
ですが、その焼酎の人気も頭打ちと考え、
次に着手したのがウイスキーだったとのことです。

 

ウイスキーと焼酎が同じ蒸留酒であったため、
「既にある設備を生かせる」と社長の須藤正敏さんが考え、
2018年に千葉県初のウイスキー製造免許を取得されました。

 

 

製品化まで、
大型台風やコロナウイルス感染拡大などで被害が続きましたが、
販路と関係強化を図りながら、グレーンモルトウイスキー『房総』が完成しました。

 

房総地区を中心に問屋を通じて販売を開始すると、
甘い香りや滑らかな口当たりに評判が広がり、
販売量は2020年内で1万本に達する勢いとのことです。

 

 

 

2010年代からのハイボールブーム、
2014年、NHKの連続テレビ小説「マッサン」の放映、
「インターナショナル・スピリッツ・チャレンジ」や「ワールド・ウイスキー・アワード」といった
世界的に権威のあるコンテストでの最高賞の受賞などから
国内でのウイスキー人気が高まってきています。

 

そして、千葉県内でウイスキーを製造するのは須藤本家のみだったため、
「競争相手がおらず、伸びる余地は大きい」と更なる成長が期待されています。


新型コロナウイルスの影響もあり、
2020年は特に、
時代の変化や流れを読みながら事業展開をされた方も少なくないかと思います。

 

前回、コネクト22で行ったミニセミナーでも
「新事業展開」について取り上げられました。

 

時代の流れを読み、今あるものを残しながら更に何かを始める、
こうした取り組みをされる事業者様も増えてくるのではないでしょうか。

 

 

そんな事業者様にぜひ見ていただきたい情報があります。

 

 

2020年第三回補正予算にて、
中小企業向けの補助金として新たに設立される見込みの
事業再構築補助金」はご存じでしょうか。

 

新分野展開や業態転換、
事業・業種転換等の取り組み、
事業再編またはこれらの取り組みを通じた規模の拡大等を目指す
企業・団体等の新たな挑戦を支援する補助金です。

 

 

3月頃からの公募を予定していると発表されていますが、
現時点では詳細な日程は未定です。

 

 

情報が発表され次第、
コネクト22のホームページ内でもご案内いたします。

 

 

 

 

 

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