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一眼レフにも負けない!スマホを使った写真撮影のコツとは? ~「スマホでできる!売れる写真の撮り方実践セミナー」まとめ~

セミナータイトル:スマホでできる!売れる写真の撮り方 実践セミナー

主催:防府商工会議所

講師:鉄道写真家 武川健太 氏


コネクト22・情報発信担当の岡村です。

 

見たままのキレイな状態を写真に撮ったつもりが、
「え?こんなに暗かったっけ?」「白すぎる!」「そもそも、この写真は正解なの?」
と悩みすぎて、いい写真が撮れない事があります。

悩んで何枚も撮ってはみるものの、結局どれもお蔵入り。

 

同じような経験をされた方、いらっしゃいますか?

 

今、ハイスペックなカメラがたくさん販売されています。
スマホの内臓カメラも、年々進化しています。最新のiphoneは、かなり高画質で話題になっていましたね。

 

手軽に持ち運べ、撮影からSNS公開までが簡単にできる
スマホを使ってプロのような写真が撮れたらと思い、今回のセミナーに参加してきました。

 

印象に残ったお話をこちらで紹介しようと思います。

 

 

 

記録と表現の違いについて

下の写真をご覧ください。
 

左の写真は、のど飴という商品をそのまま撮影しています。
右の写真は、パッケージにある色鮮やかな果物をメインに撮影しています。

 

このように、同じ商品でも印象が変わります。

 

ありのままを『記録』する写真、感じた事を『表現』する写真と言えば、
ピンとくるのではないでしょうか。

 

商品などを撮影する際に、
『記録』写真なのか、『表現』写真なのか、明確にしてから撮影してみるといいとの
お話がありました。

 

セミナーでは、武川先生が撮影された新幹線の写真を例に説明されていました。

 

大きさ、形、色などの情報以外にも、スピード感や立体感を強調する写真があり、
撮り方を変化させることによって与える印象の違いについて学びました。

 

 

 

売りたい商品を撮影するコツ

 

売りたい商品を撮影するために必要なものを4つ、ご紹介します。

1.100均グッズで作れる 撮影BOX

武川先生の手元にあるこのBOX、100均グッズで簡単に作れます。

≪用意するもの≫

・フリーマルチパネル 355mm×355mm ・・・ 5枚

・フリーマルチパネル ジョイント 4個入 ・・・ 2個(8個使用します)

・COBホルダーライト ・・・ 個数については次でご説明します。

※ご自宅近くの100均に取り扱いがない場合、楽天市場でも取り扱いが
あるようですので検索してみて下さい。

 

2.ライティング

下のイラストをご覧ください。

光の入る角度によって、様々な効果があります。

・順光:カメラの背後から当たる光。見た目の色・形を再現するため鮮やか描写になる。

・逆光:カメラの正面から当たる光。輪郭を浮かび上がらせて柔らかな描写になる。

・半逆光:正面からずれ、やや斜めから当たる光。立体感もあり柔らかく開放的な描写になる。

・側光:被写体の真横から当たる光。立体感を生み出してメリハリある描写になる。

・斜光:被写体の手前斜めから入る光。陰影で立体感もついて奥行きある描写になる。

 

◆武川先生が特にお勧めしていたのが、逆光での撮影。

逆光は写真撮影においてはタブーというイメージがありますが、商品撮影においては
商品の魅力を引き出すライティングなのです。

 

この逆光での撮影の時に忘れてはいけないのが、レフ板

 

逆光のライティングをすると、商品の手前に影ができてしまい、暗くなってしまいます。

 

そこで、逆光で入ってきた光をレフ板で反射させてあげて、商品の手前にあてることで、
商品自体を明るく撮影することができます。

 

レフ板は白色の厚紙や布など身近にあるもので結構です。

 

また、今回は写真の撮影BOXの天井部分に100均で購入した「COBホルダーライト」を3つ配置し、
太陽のかわりにしていました。

 

もし、ご自身の写真に「何か足りない。」と感じたら、ライトとレフ板を用意してみて下さい。
それだけで、スマホで撮った写真が、まるで一眼で撮影したような写真に見えることもあります。

 

3.スマホカメラの操作テクニック

スマホのカメラには、ピントを調整する機能がある事はご存じの方も多いでしょう。
ピントを合わせたい場所をタップすると、ピントを合わせてくれる機能です。

それだけでなく、露出(明るさ)を変えて撮影する事もできます。

機種によって設定や操作が違うかと思いますので、宜しかったら調べてみて下さい。

 

明るさを変化させるだけでもプロ仕様になりますが、風合いの設定もできるカメラもあるようです。
より、プロっぽい写真が撮れるかもしれません。

 

セミナー終了後に、自分のスマホのカメラの機能を見てみました。
露出やホワイトバランスの設定もありましたが、
ポートレートモードで背景をぼかす事ができる機能もありました。

 

ご自身のスマホの機能を調べながら撮影を繰り返すと、今までと違った写真が撮れるかもしれません。
是非、お試しください。

 

4.意外な効果を発揮! 黒のレフ板とは

撮影実践の時間があり、自分の撮影が終わってからも、色んな方の撮影も見学させていただき、
その際に「黒のレフ板を使ってみましょう。」とのお話が出たので、写真素人の私は「黒!?」と驚きました。

 

黒は光を吸収するため、暗くしたい部分がある際に使用されるとの事です。

ビニールなどでくるまれた商品や液晶画面などを撮影するときに使用されるそうです。

 

撮影を見学させていただきました。
白のお皿に乗せられたお菓子の撮影。お皿に陰影をつけるために黒のレフ板を使用しました。

 

クリスマスや年始に向けての商品撮影の参考にされる方もいらっしゃいましたので、
レフ板を使い、光を味方につける撮影方法はとても参考になったのではないでしょうか。

 

 

セミナーに参加して、
日頃、自身が撮影をする際に、自然の光や照明など、「光」をあまり意識せず、
ただ目の前にあるものにばかり囚われて撮影をしていた事を痛感しました。

 

できあがった写真を見て、「こんなはずじゃなかった・・・。」と思う事が少なくなるように、
光を意識した写真撮影を心掛けようと思います。

 

今後の写真撮影がきっと楽しくなる、学びの多いセミナーでした。
貴重な時間、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

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